カスタムドライバーシャフト4大メーカーの特徴|アタナに合うシャフトはこれだ!

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ゴルフ

今回の記事では、カスタムシャフト付きのドライバーを買おうと思っている人、ドライバーのシャフトを替えようとを持っている人で

色々なメーカーからシャフト出ているけど、どんな違いがあるの?

こういった疑問にお答えします。

本記事のテーマ

代表的な4大メーカーのシャフト特性を理解する事が出来ます

→ それによって、ドライバーの飛距離・方向性が格段向上します

著者に関して
記事を書いている私は、ゴルフ歴20年のアラフィフおじさんです。少ない練習をクラブに補ってもらいながら平均スコアをなんとか90前後を維持しています。(ベストスコアは84)
プロゴルファーやプロゴルフライターとは違う「一般アマチュアゴルファー」の視点で、特にゴルフ初心者さんに向けて情報提供しています

シャフトの基本的な知識

ドライバーに装着されているシャフトは一般にカーボンシャフトです。

一方、アイアンにはスチールシャフトが多く使われていますが、今回はカーボンシャフのお話です。

ドライバーに装着されているカーボンシャフトは、「炭素繊維」という鉄に比べて1/4の重さで、強度が10倍、弾性が7倍もある素材に、レジンといわれる接着剤を用い筒状に固めたものです。

そして炭素繊維のキャラクター、レジン等で筒状に加工する技術・手法によって様々な製品が生まれ、各社が競い合っています。

こんな人にはシャフトを変えてみる事をおすすめします

アイアンは好きなのだけど、ドライバーだけ上手く打てない。

こんな人多いですよね?

勿論、重量やバランス、硬さも有りますが、調子(キックポイント)を変えると劇的に打ちやすくなります

ちなみに、私は先調子派です。それも強めの先調子が好きです。手元調子のシャフトを打つと、タイミングが取れず球も暴れるし距離も落ちます。今のシャフトに出会ってからは劇的に距離も伸びてOBも減りました。

断言しますが、シャフトによってゴルフは激変します。

メーカーキャラが出る“調子(キックポイント)”とは?

シャフトを選ぶ時に重量や硬さ以外に、振り心地を左右するのが“調子(キックポイント)”です。

“調子(キックポイント)”キックポイントとは、シャフトが一番しなる位置を指したものです。

一般にキックポイントはヘッド側から測って全長の41%~45%くらいの狭い範囲に有ります。

ですので、先調子と言ってもシャフトの先端が動くわけではありません。
とはいえ先調子は先端がしなり易いためボールが上がり易く、捕まりやすくなるなど、一般論として以下のようにカテゴライズされています。

先調子 ・先調子の方がアマチュア向き
・先調子はボールが上がりやすい
・先調子はヘッドが走る
中調子 ・中調子はオールマイティ
・中調子はタイミングが取りやすい
手元調子 ・手元調子は上級者向け
・手元調子はボールが上がりづらい

これってあくまで目安です。鵜呑みにする必要はありません。参考程度と考えてください。
100人居れば100通りのスイングがあって、100通りの癖があります。

まして振り心地なんて、貴方自身以外にはわかるはずもないのです。ですから自分で感じて、自分で選ぶ必要があるのです。

それもゴルフの楽しみです。楽しく悩んで、楽しく選びましょう。

 4大メーカーのシャフトのキャラクターは?

Speeder : フジクラ

フジクラと言えば、Speederです。国内女子ゴルフツアーの使用率N0.1です。元々リシャフトの流行を作ったのがフジクラのSpeeder。

Speederは「先調子」で捕まるシャフトのイメージですね。実際には、現在まで発売されているEvo.1から始まったシリーズも現在はEvo.6まで発売されています。

Speederは全ての先調子ですが、微妙にキャラクターが異なります。

・奇数シリーズのEvo.1、Evo.3、Evo.5は先調子
・偶数シリーズのEvo.2、Evo.4、Evo.6は先中調子

そして年々、中調子に近づいています。

私が使用しているEvo.1は最も明確な先調子です。捕まった時の飛距離は格別です。球を捕まえるのが苦手な人は是非一度試してみてください。

逆にヘッドスピードが早く球が暴れ気味の人や、リストターンが強めの人には、距離は伸びるかもしれませんが、OBも増えるかもしれません。

ちなみに、私の友人が大阪にあるフジクラのフィッティングに行ったことがあるのですが、チョットした内緒話を教えてくれました。市販されているドライバーに装着されているフジクラシャフトはフジクラで別売り発売しているシャフトとは別物らしいのです。

もちろん“フジクラ的”なシャフトであるには違いありませんが・・・

Tour AD : グラファイトデザイン

フジクラ:Speederが、国内女子ツアーの使用率N0.1である一方、国内男子ツアーの使用率No.1です。Tour AD : グラファイトデザイン。大凡30~40%の使用率を誇ります。松山秀樹選手や石川遼選手も使用していますね。また、純正カスタムシャフト使用率No.1です。

Tour ADは“中調子です。一部のモデルを除いて全て“中調子”です。悪い意味では無いのですが、Speederのような明確なキャラは薄いですね。良くも悪くも中間的で万人受けな感じで、癖も少ない印象です。(悪い意味ではありません)

また、中調子のせいかフジクラのSシャフトに比べて、Tour ADのSシャフトは硬くしっかりした感じがします。

スムーズなスイングをお持ちの方、ヘッドスピードが早く球が暴れる気味の人にとってTour ADは強い見方になります。

一方、Speederのような先調子に慣れている人にとっては、捕まらないシャフトになると思います。

Diamana : 三菱ケミカル

Diamana : 三菱ケミカルは天下の三菱グループです。カーボンシャフトの原材料である炭素繊維(カーボンシート)を三菱レイヨンが作っています。所謂、炭素繊維(カーボンシート)のプロです。

さて、そんな三菱ケミカルのDiamanaはシャフトの色で明確なシリーズ分けがされています。

赤マナ 先調子(ダブルアクション系)
青マナ 中調子(中元調子)
白マナ 元調子(完全手元調子)

カタログはそうなっていますが、Diamanaは総じて手元緩めの“手元調子です。

ヘッドスピードが早く、トップからの切り返しを急がずゆったりしたスイングが出来て、スイング中にシャフトのしなりを感じられるような上級者には強い味方になると思います。

一方、Diamanaは総じてハードスペック仕様なので、先調子が好きな人や手元が緩めのシャフトが苦手な人や、捕まえる事が苦手なスライサーには不向きかもしれません。

私も赤マナを使っていた時期がありました。SpeederEvo.1-661を冬の時期に使用して。赤マナ70Xを夏に使用していましたが、赤マナは、先端部のしなりを感じられるにも関わらず、左に引っ掛かりにくい不思議なシャフトで、大変気に入って使っていました。
・・・が、70Xの重量が振れなくなったので現在はSpeederEvo.1-661の年中使っています。

ちなみに、三菱ブランドには逆輸入から認知され、純正カスタムシャフトでおなじみのFUBUKIは中調子です。

また、タイガーウッズの使用で最近話題のTENSEIも逆輸入です。(KUROKAGE:手元系)

FUBUKIは中調子TENSEIはハードスペックな手元調子です。TENSEIは普段Sシャフトを使っている人が安易にSシャフトを購入するとハードさにびっくりすると思います。私も試打でSシャフト振ったらXシャフトと思いました。(まるで棒です)

購入に先立ち、必ず試打をしてみてください。おそらくワンスペック柔らかいシャフトが適合すると思います。ただし手元調子なので、Speederに慣れている人にとっては捕まらないシャフトなので流行りに乗って購入するのはおすすめしません。

ATTAS : UST Mamiya

『ATTAS』の語源は、ツアープロの用語「アッタース(ありがとうございます)」と言う言葉からきているそうです。(つかみはOKって感じですね)

炭素繊維(カーボンシート)を、国内生産量No.1の東レ供給され制作されており、素材は申し分ありません。

特徴は、キャラ強めでライナップも豊富です。極端に飛距離性能を目指したモデルや調子(キックポイント)も極端な設定のものがありモデルによって、手元、中調子、先調子、ダブルアクションと大きくことなるので、購入を検討する場合にはフィッターと相談しながら、ゆっくり検討することをおすすめします。

試打する際の注意事項

初心者のうちは試打って恥ずかしいですよね。でも気にせず試打は行くべきです。

試打が出来ないような環境であれば、ゴルフ仲間のシャフト見て興味があるモデルを持っている人がいれば、積極的に話しかけて打たせて貰いましょう。

その上で、注意事項としては“マンぶり”しないことです。

マンぶりは100害あって1理なしです。試打の目的はシャフトの振り易さを体感するためです。

そもそも練習場のレンジボールの飛距離はアテになりませんし、ましてシミュレーションの飛距離なんて実際の飛距離とは異なるので、試打の場で飛距離を追求すること自体が無意味です。

振り心地と方向性、シミュレーションであれば様々な数値を見ながら冷静な目と頭で、選ぶことをおすすめします。

まとめ

如何でしたでしょうか?4大シャフトメーカーのキャラクターをご理解頂けましたか?

改めると・・・

Speeder:フジクラ

国内女子ゴルフツアーの使用率N0.1。先調子で捕まるシャフト。
スライサーには強い味方になる一方、球が暴れ気味の人にも不向きかもしれません。

Tour AD:グラファイトデザイン

国内男子ツアーの使用率No.1。中調子で万人ウケするシャフト。
癖が無く、球が暴れ気味のハードヒッターには強い味方に。
一方、ヘッドスピードが遅かったり捕まえるのが苦手な人には不向きかもしれません。

Diamana : 三菱ケミカル

天下の三菱グループが展開ですシャフトです。3シリーズの全てが手元調子
ヘッドスピードが早く、切り返しで急がない上級者ハードヒッター向け。
先調子が好きな人やスライサーには不向きかもしれません。

ATTAS : UST Mamiya

マニアックなキャラクターシャフトを提供するメーカー。
極端に飛距離性能を目指したモデルや調子(キックポイント)も極端な設定のものがある。
購入を検討する場合にはフィッターと相談しながら、ゆっくり検討することをおすすめします。

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