2020年のドライバーのトレンドを予想するためにも昨年の売上TOP10を確認しましょう

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年間売上トップ10のドライバーは・・・第1位は、やはりシブコ効果??

2020年も早1ヶ月が終わろうとしていますが、改めて2019年の年間売上トップ10を確認してみましょう。
大手ゴルフショップ“ゴルフ5”での2019年の売上トップ10は以下のとおり。

10位 テーラーメイド Mグローレ

「ツイストフェース」と「ハンマーヘッド」テクノロジーを搭載するテーラーメイド「M3」「M4」のテクノロジーをグローレと融合させたのが、日本モデルの「Mグローレ」テーラーメイドは、「M3」「M4」は男子・アスリートモデル、Mグローレは日本の女子ツアーとシニアツアー用に開発されている為、一般女子・シニアには非常に人気ですね。

引用:テーラーメイド ゴルフ株式会社HPより

Mグローレは、私も打った事があるのですが、フェイスが若干左を向いているので、ヘッドスピードが早く、捕まえるのが得意な人や。フッカーには難しいかもしれません。逆にスライサーにも武器になる印象でした。(私感です)

9位 テーラーメイド M5

なんと9位に早くもテーラーメイド M5は以意外ですね。新テクノロジー「スピードインジェクション」を搭載。「ツイストフェース」と進化したアジャスタブル機能により更なる飛距離性能と幅広い調整性が両立したM5ドライバー。その中でも一番の話題は「反発係数をルール上最大限にチューニングしたヘッド」でしょう。一度、ヘッドの反発係数をルール超えたヘッドを作ってそこから樹脂を注入してルール内に収める。それによってルール内最大限の反発係数により最大の飛距離を得ることが出来る。

流石、技術とアイデアのテーラーメイドですね。

引用:テーラーメイド ゴルフ株式会社HPより

所謂、M3の後継モデルでM6にくらべ弾道調整機能がついている一方で、M6に比べてアスリートモデルと言われています。このドライバーも打った事がありますが、どちらかと言えばM6に比べ捕まりを抑えたセッティングでヘッドスピードが早く、左方向への大きなミスを消したい方は強い武器になる印象でした。

8位 ブリヂストン TOUR B JGR

外国ブランドに押されている中にあって貴重な日本メーカーです。チョット前まではブリヂストンのクラブはチョット難しいイメージでしたが、JGRは非常に飛ぶと評判です。

引用:ブリヂストンスポーツ株式会社HPより

このドライバーは打ったことが無いのですが、メディア情報ではフェイスが若干左向きのようで、やはり捕まえ気味の特性のようなので、スライスに悩む人には良いかもしれませんね。

7位 キャロウェイ EPIC FLASH STAR

人工知能:AIが導き出した飛びの「FLASHフェース」が話題になったキャロウェイ「エピック フラッシュ」シリーズ。その中でもアベレージゴルファー向けとされる「エピックフラッシュ STAR」様々なサイトの書き込みでも「飛ぶ」「つかまる」と高評価の口コミが並んでいます。

引用:キャロウェイゴルフ株式会社HPより

キャロウェイが提案する飛びの技術は常に時代の最先端を行っている印象ですね。このドライバーも打ったことがあります。テーラーメイド MグローレとM5ドライバーのように、アベレージゴルファーに向いてるとか、アスリート向きなどとキャラクターがあるのですが、このキャロウェイのドライバーはシャフト次第て女性でもアスリートでも使えてしまう不思議なクラブの印象があります。万人向けかっ飛びドライバーですね。

6位 キャロウェイ ROGUE STAR

第6位にもキャロウェイです。エピックの兄弟にあたるローグです。7位のローグと6位のエピックは、比較されて当然ですが意外と知らない人が多いですね。誤解を承知で一言で言えば、アスリート向けの エピック。アベレージ向けのエピックです。

もちろん個人差があるので試打で試す事をオススメしますが、ローグはストレートフェイス、エピックは、所謂やや逃げ顔。

引用:キャロウェイゴルフ株式会社HPより

ローグも打ったことがありますが、つかまりやすいドライバーでしたね。しかも球も高い。そんな印象でした。これもまた私感ですが、ローグはドライバーのフェイスに食いつきながら高い打ち出しで飛んでいくイメージです。一方、エピックは昔のビッグバーサー的に気持ちよく弾いて飛んでいく感じです。

打感で言えば、ローグは軟かく、エピックやや硬い印象でした。

5位 タイトリスト 917D3

ようやくタイトリスが出てきました。私も欲しかった917D3。すいません嘘つきましたm(。。)m 私が欲しかったんのは917D2です。

現在のTSシリーズが出る前のモデルで、バリバリのアスリートモデルです。正直飛距離も他社メーカーに劣る印象です。ただし打感は最高。力んで振っても左に飛びづらいから思い切って振れる。

引用:アクシネット ジャパン インクHPより

ちなみにD3は完全に上級者モデルです。ドロー・フェードを打ち分けるだけでは無く高さを打ち分ける事が出来ます。もちろん腕が有れば。一方、D2はシャローフェースで球が上がりやすくD3に比べればオートマチックなキャラクターです。

4位 テーラーメイド M4

旧モデルのM4が4位にランクイン。絶大の人気を誇ったM2の後継モデルです。このモデルから「ツイストフェース」「ハンマーヘッド」が搭載され、高い寛容性と、高飛距離を両立し爆発的なヒットと成りました。

引用:テーラーメイド ゴルフ株式会社HPより

さて話題になった「ツイストフェース」の効果ですが・・・・私の腕では実感出来ませんでした。ちなみにM4のはM3という兄弟モデルがあって、M3には弾道調整機能が付きどちらかと言えばアスリートモデル。M4は弾道調整機能が無くオートマチックなクラブ。そんな位置づけですね。

M5、M6として2020年2月にはSIM、SIM MAXが発売されますから2世代前のモデルになりますが、最新モデルに遜色ない素晴らしいドライバーであることは言うまでもありません。

3位 ダンロップ XXIO 10 (2017年モデル)

2017年モデルが未だに売れる。流石はゼクシオ。ゼクシオ10は打点のバラつきを生む原因となる身体のブレに着目。独自のシャフト構造・剛性設計によりスイングを安定させ、打点を芯に集める「Smart Impact Shaft」と、芯の反発性能を最大限に高めた「Hi-Energy Impact Head」との相乗効果である「TRUE-FOCUS IMPACT」により、ボールを芯で捉えて大きく飛ばす、「飛びの“芯食い体験”」を実現。気持ちよく大きな飛びを得られるシリーズとなりました。

引用:ダンロップスポーツ株式会社HPより

年齢層の高いゴルファーのゼクシオの信頼度は圧倒的ですね。あの甲高い音、高弾道・・・ゼクシオを購入する人は他のクラブとの購入を比較して買うのでは無く、一択で買う人が多いそうなんですよね。注意点とすれば、ヘッドスピードが45以上の人や、スピン量の多い人、フッカーには思った成果が得られないかもしれません。逆にヘッドスピードが落ちてきたスライサーにも武器になると思います。

2位 テーラーメイドM6

9位のテーラーメイドM5の兄弟モデル。M5と同様に「スピードインジェクション」を搭載。「ツイストフェース」を搭載したドライバー。ただしとM6には弾道を調整できるリバースTトラック・システムはありません。そう書くとM5の廉価版と思うかもしれませんが違いますよ。

テーラーメイドM5はどちらかと言えば「捕まらない系」で技術のあるゴルファーが思い描く球筋を描く事に適しているのに対して、M6が「捕まる系」でオートマチックに飛ばすキャラクター。

引用:テーラーメイド ゴルフ株式会社HPより

これは私も打ったことがあります。正直大好物でした。打球音は好みがあると思いますが「飛びます!」そして飛んでいく球が強い!

私感ですがインパクトの瞬間にグニュっと一瞬捕まえて、次の瞬間パン!っと弾いて飛んでいく感じ。売れるのも当然です。

1位 PING G410 PLUS

そして栄えある第1位は、PING G410 PLUS!!前作のG400も評判が良く売れていたのですが、そしれは一部のコアファンであって、ここまで爆発的に売れているワケではアリませんでした。

そこははやり「シブコ効果」でしょう(笑)

引用:ゴルフダイジェストオンライン

「シブコ効果」だけでは無く実際にハイテクヘッドなのです。高慣性モーメントにより直進が高く、低スピンにより球がフケ上がらず前へ前へ球が飛んでいきます。

引用:ピンゴルフジャパン株式会社HPより

もちろん、このモデルも打ちました。正直見た目に違和感を感じる方は多いと思います。つや消しブラックに塗装されたヘッドは非常に大きく安心感を与えますが、一方で大きすぎて「フリ遅れないかな??」とちょっと不安になりますが、実際にはPING独特の打球音から放たれたボールは気持ちよく飛んでいきます。

ちなみに、G410ドライバーは、PLUS、SFT、LSTの3種類があります。

見方、感じ方は様々ですが一般的なキャラクターと数値は以下の通り。

 

モデル ヘッド体積 ヘッド重量 弾道調整機能 キャラクター
G410 PLUS 455cc 約293g 有り オールマイティ
G410 LST 450cc 約305g 有り 低スピンモデル
G410 SFT 455cc 約291g 無し ドローで飛ばす

まとめ

順位が上だから、飛ぶとか優れているってワケではありません。一方売れるには理由があるというのも事実。

テーラーメイドM5で記しました、ドライバーにはクラブフェースの反発係数(COR)が、0.830以内でなくてはならないというルールがあるため、ここ数年は「ヘッドで飛ばすのは限界なので、シャフト選びと飛ばそう」ってのがゴルファーの中でのトレンドでしたが、昨年は明らかにヘッドで飛ばすムーブメントが再熱した感じです。

弾道調整機能、空気抵抗、慣性モーメント、重心距離、重心深度・・・様々なワードがありますが、結論的には好きなものを買う!というにもアリです。

色々試して、駄目だったら早めに打って次のモデルを買うのも当然アリですし、シャフト交換したり鉛を貼ったり自分好みにカスタムするのもアリです。

道具選びもゴルフの楽しみの一つですからね。

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