目次
今年も残り10日ほど、この時期になると思いますが本当に1年はあっというまですね。
さて忘年会が終わると仕事納め・・・その後は・・・
正月休み!!!!
待ちに待った正月休み。皆さんはどの様な計画をされていますか?
田舎に帰省、家族・恋人・友人との旅行、あるいは自宅でのんびりと様々ですね。
そして我々ゴルフ好きにとっては、やはり「打ち納め」と「打ち初め」ですね。
ところでゴルファーにとって正月・お盆休みとゴールデンウィークの差ってご存知ですか?
ゴールデンウィークはカレンダー通りの休日の為に、ゴルフ場は休日料金なのですが、正月とお盆休みは1日を除けばカレンダー通りの平日料金の所が多いのです。
今年のカレンダーで行くと・・・皆さんこんな感じでしょうか・・
27日 | 28日 | 29日 | 30日 | 31日 | 1日 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 6日 |
金 | 土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 |
仕事 | 休み | 休み | 休み | 休み | 休み | 休み | 休み | 休み | 休み | 仕事 |
そうなると・・12月30日、12月31日、新年1月2日、1月3日が狙い目ですね
先ずはメンバー集め。そして予約!
ゴルフ場の予約って、どうされていますか?
知り合いのメンバーさんにお願いするなどもあると思いますが、実は損しているかもしれませんよ?
私はいつも予約を率先して行います。スケジュールを調整して皆なの意見を聞いて・・・

何故そんな面倒な事をするのって?
それは”楽天GORA”で予約すればポイントが貯まるからです。
ポイントが貯まることを言わず、会社の先輩とのゴルフの際にナイスなゴルフ場を予約すれば、きっと貴方の株も上がります
私はいつも、楽天ゴルフGORAで予約します。
楽天GORAで予約した代表者には、楽天ポイントが入ります。ポイントは小さなモノですが、これが毎回になると結構なポイントになります。
勿論ポイントは、次回以降の楽天ゴルフGORAで予約した際に使えますし、楽天ショッピングや楽天トラベルなんかにも使えます。楽しくラウンドしてポイントが貰えるなら最高です。
例)
・1名~4名でご予約=50ポイント
・5名~12名でご予約=150ポイント
楽天GORAの利用はアプリが断然便利です!
アプリのダウンロード・登録は勿論無料な上、様々なサービスが受けられます。アプリ登録は超簡単です。
既に楽天会員の方であれば、アプリをダウンロードしてログインするだけで使用可能です。クレジットカードの登録などもありませんので安心・安全です。まだ、楽天会員に登録されていないので有れば、速攻で登録される事を強くオススメします。楽天会員に成ることに費用は一切発生しませんし、様々サービスを受けることが出来ます。
会員登録がまだの方は是非この機会に会員登録をしてみてください。

既に楽天会員登録がお済みであれば、スマホにアプリをダウンロードするだけです。
ダウンロードが終われば、様々なサービスが受けられるとともにゴルフ場予約でポイントもGETできます。
楽天GORAはチェックインが超スマートです
ゴルフ場での朝の記帳面倒じゃありませんか?
朝から列をなして…ゴルフ場にギリギリに到着した時などは尚更です。折角、練習場が併設されているゴルフ場に行ったのに朝の練習時間が無くなったりしたら、折角のラウンドが台無しです・・・
そんな時に便利なのが「楽天チェックイン」です。
楽天GORAアプリTOP画面の下にある「チェックイン」のボタンを押すと以下に記す画面が出ますので、画面バーコードをゴルフ場の機会にかざすだけで、面倒な記帳は不要になります。(ただし全てのゴルフ場が対応しているワケでは無いので事前に確認してみてください)
これって相当スマートで簡単です。朝からスマートに・・・これがナイスラウンドの秘訣ですね。
楽天GORAはスコア管理も行えます
楽天GORAの機能として、楽天GORAで予約したラウンドのスコア管理が出来ます。コースでは以下の項目をスコアカードに記します。
・各ホールのスコア
・各ホールのパット数
・各ホールのOB数
・各ホールでティーショットがフェアウェイキープしたか?
コースで書いたスコアカードを自宅に戻ってからアプリに記入していきます。
全てのホールの入力が終わると、全体のスコアがまとまります。
あわせてスコア管理はもとより暫定ハンディキャップ、アナタなスコア分析をしてくれます。
これって便利ですよね。入力は少し面倒ですが5ラウンド分入力すると素敵な事がおきます。
JGAのハンディキャップが貰えます!!

ハンディキャップはいくつですか?
ゴルフをしていると必ずそんな話になりますよね。ところがハンディキャップってはゴルフ場会員権を買って正会員(メンバー)になり月例に出てようやく貰えるものですよね。
楽天GORAでは予約した5ラウンド分のスコアを提出するとJGAのハンディキャップが貰えます。
しかもゴルフ場から貰えるハンディキャップは所謂“クラブハンディキャップ”で、そのゴルフ場限定のハンディキャップである一方、JGAハンディキャップは公に認められたハンディキャップと言えます。
勿論、1つのゴルフ場に足繁く通って5枚のスコアカードを提出することでゴルフ場が発行してくれる“クラブハンディキャップ”を貰えますが、それって結構たいへんですよね。また、ゴルフ場会員権を買える経済力があれば問題ありませんが、同じコースに行き続ける必要があります。僕は出来れば色々なゴルフ場に行きたいので向いていません。(貧乏人のひがみもありますが)
ちなみにJGAハンディキャップがあれば様々なゴルフ雑誌などで募集しているコンペにも参加出来ますし、公式な試合にも出ることが可能になります。
スコアアップ以外にも、競技としてのゴルフを楽しみ挑戦することが出来るようになります。
冬ゴルフは暖かいアイテムで楽しく
半袖のポロシャツや薄着でラウンド出来る季節では無いため、重ね着をすると腕や肩まわりがモコモコした状態でのラウンドになります。
冬ゴルフに向けた練習
冬ゴルフの際に私が気をつけているのは大きく2点です。
冬ゴルフは飛ばない
身体が動かい事に加え、ボールの弾性反発も寒さの影響を受けるために冬ゴルフは球が飛びません。人それぞれ間隔・体感はあると思いますが、私の間隔としては冬ゴルフの飛距離は10%減と計算してラウンドします。
よく「1クラブ分飛ばない」っていいますが、感覚的に長いクラブほど飛ばない傾向を強いために私の場合は「10%減」で計算します。
・ウェッジが夏80ヤードなら、冬72ヤード
・7番アイアンが夏160ヤードなら、冬144ヤード
・4番ユーティリティが夏200ヤードなら、冬180ヤード
って感じです。あくまで私の場合の目安なので貴方自身の軽減係数を練習場ではかってみてください。
冬ゴルフはアプローチが肝です
芝が蒼々と茂っていた夏とは異なり、冬ゴルフは枯れた芝と硬くなった地面を相手にするため、SWでのアプローチは非常にシビアになります。
特にハイバウンスのウェッジをお使いの場合には、硬い地面にバウンスが跳ねてトップするリスクが非常に高くなります。よってPWや8番アイアンなどを使ったチップショットの距離感を練習しておくことをオススメします。
アプローチの“俺ポジション”ってご存知ですか?
ジャンボ尾崎さんのマネージャーである宮下さんのYouTube:ジャンガーゴルフで紹介されていた練習方法です。詳細は以下のYouTube動画を観て頂きたいのですが、要約するとボールの位置の話です。
どのクラブについても共通なのですが、人それぞれクラブの最下点が異なるという前提に基づき、先ずは自分のスイングにおける最下点を「俺ポジション」って言うとして、その“俺ポジション”に合わせてボールを置くことの重要性を説いています。
7:20あたりから観てくだいさい。ものすごく為になります。超オススメです!
ちなみに私もこれをやり始めてからアプローチの精度が格段にあがりました。
特に冬ゴルフは、ダフリゼロで直接ボールにアタックすることが求められる為に「俺ポジション」の把握は非常に効果があります。フェアウェイであっても芝が薄く硬い地面でのゴルフには特に効果のある練習になります。
是非意識して練習してみてください。
冬ゴルフの当日
さて、いよいよ当日になりました。
夏ゴルフではギリギリにゴルフ場に行って、いきなりショットをしても身体に大きな負担はありませんが、冬ゴルフはそうは行きません。寒い朝に身体はこわばっています。よって夏ゴルフより早い時間にゴルフ場に到着することをオススメします。そして早く到着した時間を使ってすること・・・
そう、ストレッチです!
寒い冬はどうしても背中が丸く成りがちです。ゴルフスイングにおいて上半身で最も重要なのは“肩甲骨”ですが、背中を丸くしていると硬くなり可動域が狭く成りがちです。
ストレッチは、より良いスイングをする為の準備であると同時に、怪我の防止にも繋がります。軽いにストレッチでも良いので是非行ってみてください。
ストレッチの方法は様々ありますが、私が参考にしているYouTubeを以下に記しますので参考にしてください。
冬ゴルフの最中
ストレッチも行って、1番ホールのティーショットも無事コース内にあります。さて意気揚々をカートに乗って・・・
それでは駄目です!
同伴者との兼ね合いもありますが、少なくとも1番ホールは歩きましょう。歩くことで第2の心臓と言われる“ふくらはぎ”の筋肉をつかったポンプ効果によって血液が全身まわり身体が活動体制に入ります。
なるべく歩き、身体を冷やさないようにラウンドすることも冬ゴルフをナイスランドにする為の地味な秘訣です。
冬ゴルフで思わぬミスショットの原因は?
冬ゴルフは、持ち玉ミスが顕著に発生する傾向にあります。例えば、フッカーの右プッシュやチーピン、スライサーのロースライス、ダフリなど・・・
原因は様々有りますが、バックスイングにおける捻転不足が原因の場合があります。
トップでの身体の捻転が少ない場合、間の無い手打ちに成りやすく持ち玉ミスが出やすい傾向にあります。対策としてはスイングリズムを意識して、大きくゆっくりスイングをすることをオススメします。
捻転不足によってトップが小さいが故にミスが起きている事に気が付かないと、どんどん手打ちになり、余計にショットが乱れ始めます。
持ち玉ミスやOBなどが出た場合には、先ずスタンス方向と身体の向きをチェックして、それが問題ない場合には、トップにおける捻転不足を疑ってみてください。以外と簡単に改善したりします。
くれぐれも手打ち的に対処することは避けてください。
おまけ:ゴルフ都市伝説???
私のゴルフ仲間が実践していたのですが、冬ゴルフのティーショット前に、やたらとシャフトを上下に擦る人が居ました。彼曰く「シャフトが冷えると“しなり”が無くなるから、温めて柔らかくしている」との事…
ホントか???っと思いながら、それも彼のルーティンなので放置しました。ちなみ彼の寒さ対策は万全で、ボールもティーショット直前までホッカイロ(携帯カイロ)で温めていました。
んで彼の飛距離が伸びたかと言えば・・・ノーコメントです・・・
まとめ
今回は冬ゴルフに対する、準備と練習方法について提案させて頂きました。夏ゴルフの心配要素である“熱中症”が無いので身体への負担は軽いものの、寒風の中のラウンドはやはり大変です。
とは言え大好きなゴルフです。事前の練習・万全の準備・堅実な戦術で楽しい正月冬ラウンドを楽しんでください。
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