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当ブログのテーマである“笑顔”ここのところ“笑顔”と言えば、渋野日向子選手
通称“シブコ”ですよね
僕も全英最後まで見ました。18番のティーショットがフェアウェイに残り、セカンドがグリーンに乗ったときには
我が事のようにドキドキしました。そのして、あの優勝。
本当に感動しました。おっさんが夜中に号泣しました。
渋野日向子選手の使用クラブは
渋野日向子選手はPINGの契約選手で
ボール以外は、PING一色です。
ドライバー | G410 プラス ドライバー(10.5度) |
FW | G410 フェアウェイウッド LST(3番14.5度) |
G410 フェアウェイウッド(5番17.5度) | |
UT | G410 ハイブリッド(3番19度、4番22度) |
アイアン | i210 アイアン(5番~PW) |
ウェッジ | ピン グライド フォージド(52度、58度) |
パター | シグマ2 アンサー パター |
渋野日向子選手愛用のPINGってどうなの?
正直なところ僕にとっては、PINGってチョットマニアックなイメージでしたが
もちろん歴史があり、実績十分のクラブメーカーです。
PINGのアイアンは2017年の賞金王である宮里優作選手、賞金女王である鈴木愛選手ともに
PINGのアイアンi200を使用していた事からも、完成度が高いことは証明されていますね。
そして世界の飛ばし屋“バッバ・ワトソン”もピンクのドライバーをご愛用。
実際、PINGのクラブは近年、アマチュアも使用率があがってる気がします。
特にドライバーは、ゴルフ練習場でも独特な音を響かせてますし
ラウンドでもスタート時にならんだカートでもたくさん見ます。
PINGのドライバーって、どうなの?
現在のPINGの看板ドライバーはGシリーズですね。
シブコ選手もG410 プラスをご愛用です。
Gシリーズの特徴は「やさしく曲がらない」?
Gシリーズは歴代一貫して深重心、高慣性モーメントを続けているとの事。
どのモデルも“やさしく曲がらない”というのが特徴のようです。
『G25 ドライバー(13年)』や『G30 ドライバー(14年)』も最新モデルと同じくらい
ミスヒットに強いとのことです。
独特な見た目が気にならない方であれば,心強い相棒になると思います。
PINGのアイアンってどうなの?
実は筆者のアイアンは「i200」です。i210の一つ前のモデルです。
以前はタイトリストCBを2代買い替えて来ましたが
友人の「i200」を打たせて貰ってビックリ腰を抜かしました
なんじゃこりゃぁ~
球上がるし、曲がりも少ない、ミスヒットにも優しい
そして何より気持ちいいい!!!!!
そして、i210が発売されるのを待って、i200を中古で買いました。
PINGアイアンの感想
ピンのアイアンの中でも、操作性とやさしさを兼ね備えたモデルと位置付けられているiシリーズ。
ヘッドサイズはピンのアイアンにしてはやや小ぶりですが、難しさや恐怖感は感じません。
7番アイアンのロフト角は33度。所謂”最近の飛び系”ではありませんが
ミスヒットに強く、高弾道でグリーンにピタッと止まる球が打てるので
トータル力で言えば、楽しくそしてショットアベレージが上がると思います。
ところで、他メーカーのアイアンのロフトって、どうなの?
参考に、様々なクラブの7番アイアンのロフトを比較してみました。
単純にロフト角だけで距離性能は図れませんが、ひとつの目安にはなりますね。
あらためてPING i210でのロフト角をだけを見ると、アスリート系のアイアンになりますね。
しかし、キャロウェイEPIC STARとヤマハinpres UD+2の7番アイアンのロフト角はすごいですね。
PING i210でのロフト角では5番アイアンに相当します。
アイアンの番手って何なんでしょう・・・
PINGのもう一つの特徴:PINGフィッティングスタジオ
PINGのクラブを新品で購入を検討される方にとって
もう一つの魅力的な特徴と言えば。。。PINGフィッティングスタジオ
東京周辺にお住まいの方、限定にはなりますが、ご自身のスイング・打球傾向を計測し
クラブ選ぶ、クラブ調整のデータを提供してもらえます。
完全予約制ですが、ご興味のある方は検討されては如何でしょう?
クラブはわかったけど・・・新品を買う金は・・・先に記しましたが、僕もi200を中古で購入しました。
実際のところ、i200とi210の実質的な差は僕に実感するほどの腕は無いため、中古クラブの購入は大正解でした。
そんな中古での購入に関しては、別の記事で。。。
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